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project

企画趣旨について

50年先の津鉄沿線の未来をつくる
新しいチャレンジ

~津軽鉄道とその沿線地域の新しい魅力をつくる~

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<基本的な考え方>

①鉄道ファン、サポート団体、鉄道利用者だけでなく、みんなに愛される地域を、みんなでつくる
②鉄道と沿線がみんなの夢を叶える舞台になる:
鉄道や駅が人々の活動や夢を応援する、暮らしを彩る場所になる
③(稼がなければ未来がない)新しい収入を得るための新事業をつくる

「津鉄と地域の100年プロジェクト」

ご協力のお願い

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1.本プロジェクトの目的

津軽鉄道は、今年開業91周年を迎えました。津軽鉄道は、五所川原市・中泊町の住民生活を支える大切な公共交通機関であると同時に、国内外から幅広く鉄道ファンを集める地域の重要な観光資源であり、沿線にある観光施設・観光資源と連携しながら四季を通じてたくさんの観光客の受入に貢献してきています。
一方、コロナ禍の影響により津軽鉄道や沿線地域を訪れる観光客が激減しました。昨年の立佞武多の中止による経済損失は48億円と発表されましたが、津軽鉄道や沿線の観光・宿泊施設、飲食店等は、今、経営存続の危機に立たされています。そして、津軽鉄道の利用者、沿線地域の人口はともに減少の一途をたどっており、未来への夢や希望が見えにくい日々が続いています。
本プロジェクトは、100年後も津軽鉄道と地域が元気で存在しつづけるために、津軽鉄道と沿線にある団体や住民などの参加・協力のもとで、今までにはない発想で100年後の地域を輝かせるさまざまな取組を行うものです。津軽鉄道と沿線地域の力を結集して新しい価値をつくり出し、新たなファン層の獲得につなげ、地域の経済と暮らしの活性化をめざします。
なお、このプロジェクトは、観光庁『既存観光拠点再生・高付加価値化推進事業(交通連携型)』および『地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業』を活用して実施しました。

2.ご協力の依頼内容

以下につきまして、ご協力をお願い致します。
①各種広報へのご名義の掲載
②貴団体の公式サイト、SNS、ニュースリリース、店頭などでの本プロジェクトの紹介。
プロジェクトの一環で実施する各種取組に関する情報発信
③各種イベント、イベント列車へのご参加
④本プロジェクトの関連イベント、関連サービス等の自主企画の実施
⑤キャンペーンへの協賛金(1口1万円、津軽鉄道駅設備の魅力化、参加する子どもたちやボランティアの昼食などに使わせていただきます)

<「津鉄と地域の100年プロジェクト」実行委員会について>

実行委員会は、本プロジェクト推進のため、津軽鉄道株式会社を中心に、以下の団体が連携・参画しています。
・企業組合でる・そーれ(五所川原市) 
・ふうせんや さとら(五所川原市・つがる市)
・津軽鉄道サポーターズクラブ(五所川原市)
・株式会社また旅くらぶ(青森市)
・株式会社0172(平川市)
・株式会社アール・ピー・アイ(東京都)
<協力団体>
・青森県西北県民局地域連携部
・五所川原市
・中泊町
・アモーレ

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