津軽鉄道の走れメロス号をりんご畑に見立てた「りんご列車」が、1月6日(月)から毎日走っています。もうご乗車いただきましたか?
りんご列車の特別限定バージョン、りんご農家さんと一緒にりんごをめいっぱい楽しむイベント列車を運行しました。五所川原市でりんご農園を営む土岐彰寿さんトキあっぷる社 (toki-apple.com)が、青森県でりんごを育てるようになった歴史、りんご園の後継者として五所川原に戻ってきた歴史、りんごの魅力や未来に向けたチャレンジなどを熱く熱く語ってくれました!(ちなみに、土岐さんは青森県産の品種のひとつ「トキ」を開発した土岐傳四郎さんのお孫さん)
津軽五所川原駅を出発した列車は、津軽中里駅でいったん休憩。 津軽中里駅「駅ナカ広場」では、中泊町の新名所・旧家「宮越家」にちなんだお菓子が楽しめたり、品種の違うりんごジュースの飲み比べ、青森シャモロックの唐揚げなども販売。定番の「駅ナカちゃんこ食堂」でランチをしているお客さんもいて、思い思いに楽しめました。津軽中里駅に美味しいお店がニューオープン♪ | 津軽半島観光アテンダント (t-ate.com)
帰りの列車も、土岐さんからのりんごクイズを満喫。クイズ満点だった人もそうでない人もりんごにちなんださまざまなおみやげをもらったり、車内でりんご狩りを楽しんだり…。
青森県のりんごってスゴイ!!とあらためて感動するイベント列車でした。
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